宮崎市内に一軒だけという助産院「藤田助産院」。藤田さんの温かい人柄と助産院のアットホームな雰囲気は、妊婦さんやその家族にとって心強い存在だ。医療に偏りがちなお産の現場で、人間本来が持つ産む力を信じ、妊婦が主体のお産を目指して様々な社会活動にも取り組む藤田さんにお話を伺った。
宮崎大学 学長 住吉 昭信 氏に聞く。
―まず宮崎大学医学部附属病院の簡単なご紹介を。
髙崎 本院は、医師養成教育機関として昭和54年10月に開設され、平成6年に本県唯一の特定機能病院の指定を受けた中核的な医療機関です。現在、18の診療科とそれらをサポートする約20の中央診療施設があり、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、診療情報管理士など約1000人の職員が診療を支え、時と共に変わる疾病構造の変化にも適切に対応できる体制を整えております。

少子化に伴い、保育園や幼稚園にとっては依然として厳しい状況が続いている。こうしたなか、社会福祉法人協和福祉会なかよし保育園(えびの市=玉村キクエ園長)では、様々な工夫を凝らしながら独自色を出して、多様化するニーズに対応できるように保育内容を充実させている。 今回は、家庭と園と地域とが連携を図りながら、地域社会に開かれた保育園を目指している同園を紹介する。

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