救骨さんシリーズ【宮崎陸上競技協会】


―まずは協議会の概要を。
安部 宮崎陸上競技会では、競技会の運営、選手の育成、審判員の養成などに取り組んでおります。県内の小学生から一般まで登録されている陸上競技者は5千名近くになります。陸上競技の記録は、公認の競技場で、公認の審判員が運営しなければ公認されません。本協会が主催する競技会では、少なくとも120人程度の審判員が必要となります。九州或いは全国レベルの大会となるとその2倍から3倍の審判員が運営に携わることになります。その分、日本の公認記録は非常に信憑性が高いと言えます。
―県内で行われる大会について。
安部 陸上競技は、ほぼ3月から10月がトラックシーズンで、11月以降は駅伝・ロードレースジーズンとなり、1年を通して様々な記録会や大会が行われており、いわゆるオフシーズンがありません。特に、宮崎は温暖な気候で冬でも雪が降ることがなく、陸上競技の練習には最適な場所と言えます。また、県の総合運動公園を中心に様々なスポーツ施設や設備が整備されており、県は「スポーツランド宮崎」を推進しており、競技者にとっては大変恵まれた環境です。
―宮崎は陸上をするのに最適な環境なんですね。
安部 そうですね。以前から宮崎は「陸上王国」と称されており、全国で活躍する選手を多数輩出してきました。その後、低迷が続いていましたが、最近は旭化成の駅伝の復活、宮崎商業高校や宮崎工業高校の活躍が目立つようになってきました。しかし、インターハイで活躍した種目が国体では実施されないことなどもあり、国体では思うように得点を取れず、国体での貢献度が低く悔しい思いをしているところです。現在は20点前後ですが、もっと高い得点を目指しています。
―尽力している取り組み等は。
安部 選手育成には特に力を入れていますが、中でも高校生の投てきと跳躍の強化のために、月に一度クリニックと称して合同練習会を開催しています。その甲斐あってか、成績も次第に上向きになってきました。
―最後に今後の展望を。
安部 本人の適性や競技種目にもよりますが、球技等他のスポーツから中学・高校で陸上に転向し、才能を開花させる子どもたちがたくさんいます。しかし、なんと言っても小学生時代から陸上競技に適した子どもたちを発掘し、育成することが大切です。その一環として、昨年、小学校の陸上クラブを当協会の傘下に組織化し、小・中・高校と陸上に集中できる仕組みを確立することができました。今後は、優秀な選手を少しでも早く見つけ、一貫した指導体制のもとで育成して、再び陸上王国宮崎の名を全国に轟かせたいですね。
―顆粒スティックタイプを飲んだ感想を一言お願いします。
以前救骨さんの骨せんべいを食べた事はありますが、こうした顆粒タイプの商品になっているとは知りませんでした。(実際に飲んでみると)魚の味がしますね。陸上競技は幼少期からの体力作りが大切ですから、骨を強くすることは大事なことです。私達のような大人はもちろん子ども達のカルシウム強化に対しても救骨さんは良いと思います。
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