JR九州ホテル宮崎(後編)

―(前編ではホテルのハード面の特徴を伺いました。)ではソフト面の特徴を。
古賀 宮崎の玄関口に居を構えるホテルとして、私たち従業員の印象は県外からお越しのお客様にとって宮崎県全体の印象へと繋がります。そのためお客様にとってどのような接客・サービスが最も喜ばれるのか、常にお客様の立場になって考えることをモットーに、開業までの3カ月間、現地採用したスタッフと一丸となってサービスの質の向上を図って参りました。お客様に対してはもちろん、スタッフ一同『目配り・気配り・心配り』を心掛け、おもてなしの心がお客様に伝わるよう、心を込めた接客を行っていきたいと思います。
―最後にホテル開業に向けた意気込みをお願いします。
古賀 私は約20年間、地元長崎県にてホテルのレストラン、フロント、宿泊営業セールスとさまざまなホテル業務に携わって参りました。そして今回初めて地元を離れ、新天地宮崎県でのホテル開業を任され、ようやくこの日を迎える運びとなりました。幸い宮崎県の自然豊かな土地柄など、地元長崎県と共通する部分も多く、またスタッフにも恵まれ、万全の体制でのオープンを迎えることが出来ました。

開業にあたって、多くのお客様に当ホテルをご利用して頂くことはもちろんですが、昨今様々な災禍に見舞われた宮崎県は依然厳しい状況が続いており、ホテルの成功は、まずはより多くのお客様に宮崎県に足を運んでもらうことだと認識しております。そのため県・市を含め、地元ホテルの皆様、そして地域の皆様と一丸となって少しでも多くのお客様を誘致する為に、全国に向けて「観光県宮崎」の情報発信を行っていきたいと思います。そして県民の皆様に愛されるホテルとなるよう今後一層の努力を重ねて参りたいと思います。
―お忙しい中ありがとうございました。(聞き手・酒井里佳)

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