道の駅酒谷

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日南市の小京都「飫肥」を抜け、国道222号線を西に向かう途中突如現れる茅葺き屋根の建物。何の建物だろう?と思いながら近づいてみると「道の駅酒谷」の文字が。年間なんと約23万人もの人々が訪れるという同駅の秘密を探りに、今日は道の駅酒谷の女性駅長野辺和美さんに、駅の魅力を存分に伺ってきました。

■道の駅概要

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昔懐かしい茅葺き屋根が目を引く物産館の中には、地元酒谷産の特産品などがずらり。外観の雰囲気そのまま、館内奥には囲炉裏が備え付けられた休憩所が設置され、レジ横にはレストランも併設されています。このレストランで大人気なのが同駅看板メニューの棚田うどん・そばです。ということで、今回実際に頂いちゃいました!うどんの上には鶏肉や山菜の天ぷら、筍、つわなどの具が盛り沢山!「鶏肉が美味しいですよ。」と野辺さんがおっしゃる通り、甘辛く味付けされた鶏肉のおいしいこと!これらの具のほとんどは地元の酒谷地区で収穫されたもので、その日の仕入れ状況に合わせて毎日作られているそうです。わざわざ足を運んでまで食べる価値あり!の大満足なうどん。と合わせて、道の駅酒谷はこれだけでは終わりません。同駅名物として名高いもう一つの商品...それは駅内の加工所で毎日手作りされている「草だんご」です。食後のデザートと称してこちらも頂いてしまった私。食べた瞬間口の中に広がるよもぎの爽やかな風味に、もちもちと柔らかいお餅、そしてさっぱりした甘さの餡が織りなすハーモニーはまさに酒谷の宝石箱!結構大きくてボリュームもあるんですが、ペロッと食べ終えてしまいました。この草だんごを求めて、遠方から訪れるお客様が多いというのも納得のお味です。そしてもう一つ、忘れてはいけないのがご当地ソフトクリーム。道の駅酒谷では、苺をふんだんに使用した苺ソフトクリームが大人気!濃厚なバニラと甘酸っぱい苺が絡み合うミックス味がオススメということで、これまた頂いてしまいました。そのお味は...ぜひみなさんの舌で確認されてください。大満足間違いなしですよ!

 

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■独自の取組み

 当初「酒谷ふるさと特産品センター」として平成9年にオープンした同駅は平成11年に道の駅として登録され、周囲に点在する坂元棚田や日南ダム湖などの観光資源と併せて、村おこしの拠点としての役割も担っているそうです。物産館の入り口横に飾られた自在鉤の巨大モニュメントや、収穫祭や花火大会などのイベント開催などは全て「酒谷地区村おこし推進協議会」と連携した地域の皆さんの手作りなんだとか。こうした地域が連携して道の駅の運営を行っているのは全国的にも珍しいのだそう。また、職員20名が酒谷地区住民や出身者の上、女性ばかりという職員体制も珍しい同駅では、地域の所得向上、雇用拡大、地域活性化の三点を目的に掲げ、道の駅職員・地域全体が団結し、一人一人が村の盛り上げ役としての自覚を持ちながら運営に携わっているそうです。「職員は地域住民なので、地域を思う心は団結しています。ふるさと酒谷に自信と誇りを持って、生き生きと頑張っています。」と話す野辺さん。人も商品もとことん「酒谷産」にこだわった道の駅酒谷、ぜひ実際に訪れて酒谷の良さを実感してみて下さい。

 

■野辺さんからのメッセージ

「当駅のほとんどの農産物が地元産です。「みやざき地産地消こだわり食材の店」の登録認定も受けています。農産物には出荷日等を記載していますので、安心してお買い求め頂けると思います。

今後は新商品開発や生産体制の充実などの課題を地域で解決していきながら、「何度でも訪れたい」と思って頂けるような魅力ある駅を目指していきたいと思います。道の駅酒谷周辺には坂元棚田や日南ダム湖など、四季を通じて自然を楽しんでもらえる資源がたくさんあります。ぜひ酒谷地域に遊びに来て下さい。」

酒谷概要.jpg


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