宮崎美容専門学校

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 宮崎県の美容業界を牽引する宮崎美容専門学校。今回は新年を迎えるにあたり、宮崎美容専門学校理事長高橋敬時氏に昨年を振り返ってもらいながら、入学を希望する生徒に向けての理想の生徒像などを伺った。

―昨年を振り返ってみていかがですか?

高橋 昨年は着付け職種技能検定が校内の検定試験から国家試験になり、また美容コンクールでは生徒が主体となった新しいエンターテイメントショーを発表するなど、話題の事欠かない一年でした。その一方で、国内経済の不況は美容業界にも押し寄せ、苦労したことも多かったように思います。しかしこうした時代だからこそ、他人の所為にしたり、人を頼ってばかりでは己の成長はありません。自分で自分を生かす道を模索していくことが、今後も続くであろう不況を乗り切る唯一の手段だと思います。その為にも、日常の一つ一つの小さな仕事を丁寧に、そして真面目にこなしていく事が大切です。

私は普段自宅と職場に置いてある21冊の手帳と8つのカレンダー全てにスケジュールを記入しています。仕事において信頼関係は非常に大切ですから、スケジュールのミスなどは決して許されません。毎日約30回同じ事を書きこむ事によって自然と記憶することができ、人からも良く「なぜそんなに覚えているのか」と驚かれるほどです。もちろんこれと同じことをしろとまでは言いませんが、日常の小さなこと一つに対して、これだけ真面目に捉える事が必要だという事です。例えば、自分の店をがらっと変化させることは難しくても、窓を綺麗に拭いてみたり、可愛い花を飾ってみたり。こうした小さな変化を大切にすることが、お店の為にも、そしてお客様にとっても喜ばれるポイントとなります。10人全員の満足を得る事は難しくても、12人でも大満足だと感じてもらえるような受け皿(美容室)作りを行いましょう。

 

―宮崎美容専門学校を目指す生徒さんに向けて一言お願いします。

高橋 美容師としての実力はもちろん、内面的にも「プロ」を目指す人にぜひご入学頂きたいと思います。当校では通り一遍に技術を教えるのではなく、一人一人の個性を尊重し、長所を伸ばしていきながら、自然と技術が身に着くような指導を行っております。入学から12ヶ月も経つ頃には礼儀作法も身につき、卒業時には社会に喜ばれるプロの美容師として、国内外へと羽ばたいていきます。

昨年のことですが、卒業を危ぶまれていた生徒が1度の面談を機に一念発起し、昼間部と夜間部の両学部を受講し卒業を迎えた、といった事例がありました。2学部を同時に受講するのは大人でさえ難しく、それを10代の男の子がやってのけたことは、驚きと同時に本当に素晴らしいことだと感じました。最近は良く「今時の若者は」と言った言葉を耳にしますが、そうした時代背景はほとんど関係なく、むしろ私たち大人自身の子どもに対する理解が少ないのではないかと感じます。きちんと理解する事が出来れば、この生徒のように、誰でも正しい道へと進む事が出来るのです。

さて、これまでは「夢よもう一度」と夢を追い求めていくことが美徳とされていましたが、これからは夢が自ら歩いてくることを期待してはいけません。目の前の現実を一つ一つ乗り越えていきながら、絶えず前進し、ぜひ自分自身の力で夢を掴んでほしいと思います。そして最後になりますが、素敵なビューティータレントとして、未来を期待致しております。

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