道の駅北川はゆま

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 「遠い所まで来たな~。」と思わず実感してしまう、宮崎県最北端の道の駅北川はゆま。年間約40万人もの人が訪れるという同店は、北川町の川の幸山の幸を使用した特産品が目白押し!今日はそんな美味いものを求めて、道の駅北川はゆま支配人白坂行男さんに店内をくまなく案内してもらいました。

■施設概要

来年で15周年を迎える道の駅北川はゆま。重厚な木造づくりの物産館、はゆま館、レストラン、情報館など充実した施設が揃います。ここの名物は物産館の上にあるからくり時計。午前10時、午後12時、15時、17時になると男の子と女の子と馬が出てきて「はゆまの音楽会」を開きます。今回の取材では残念ながら見る事はできませんでしたが、時間が合う時はぜひその優しい音色を聴いてみたいものです。

その下の物産館には地元で作った新鮮な野菜や魚介類、鹿肉・猪肉などが所狭しと並べられ、地域の台所として地元の方に親しまれています。一方で「北の玄関口」と言われる通り大分への県内最後の駅ということで、旅行者向けのお土産品も大充実。特に各地の駅が参加する「道のうまいもの」に登録されている手作りのオレンジケーキが最近は人気だとか。また蛍の里として有名な北川町を象徴するほたる饅頭も不動の人気を誇っています。

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はゆま館に入ると最初に目に入る水槽の中には、優雅に泳ぐチョウザメと、私自身生まれて初めて見た白いウナギが!地元の養鰻場で発見された珍しいこのウナギ、なんだかご利益がありそうですよね。チョウザメは将来キャビアを北川町の特産物にすべく生産されているのだそう。世界三大珍味の1つを北川町で食べられる日がそのうち来るかもしれませんね。また館内には商工会が中心となって開発された新商品がずらりと並び、蛍の里北川町ならではとも言える蛍篭も置いてありました。そしてそのお隣には土日要予約の木工体験室もあります。1時間500円で材料は持ち込みOK。地元産の木材を使用したオリジナルな1品を作ってみてはいかがでしょうか。

レストランでは延岡市の特産品鮎を使用した鮎御膳や、北川町産のウナギを活用したうな重、宮崎産のしいたけを油でさくっと揚げてカレールーの上に乗せたしいたけカレーなどが大人気!他にも延岡産の豆腐を使ったヘルシーな豆腐御膳や、手作りのタルタルソースが決め手の延岡市発祥の郷土料理チキン南蛮が入った静御前など、どれもこれも美味しそうなメニューが盛りだくさんです!

 

■名前の由来

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さかのぼる事1300年前、時は飛鳥時代。この頃全国に駅制度が設けられ、北川町には今も名前を変えて現存する長井駅が建ちました。当時この駅には伝馬や荷物を運ぶ馬がおり、その馬の呼び名が「はゆま」でした。これにちなんでつけられたのが「北川はゆま」なんだそうです。施設内には馬のモニュメントや馬の形をした外灯など、色んなところに馬がちりばめられています。探してみると楽しいかもしれませんね。

 

■今後の展望

平成25年に開通予定の東九州自動車道。実は同店隣の道路が高速のインターになるということで、今後は道の駅としてだけでなくサービスエリアとしての機能も併せ持ち、より一層町の活性化の拠点として注目されています。白坂支配人いわく「現在は北川町商工会が中心となって、町内の豊富な資源を利用し開発した新商品等を販売するためのアンテナショップとしての役割も担っています。今後も当店を通して、こうした北川町独自の商品をより多くの方に広めていけたらと思います。また、当店では毎月第4日曜日に朝市を行っています。地元生産者や業者の方出店するお茶やお菓子、大人気の100円うどんなど北川町の美味いものを味わう事が出来ます。ぜひ一度道の駅北川はゆまにお越しいただいて、北川町の自然と美味いものを体験してほしいと思います。」とのことでした。常に新しい物を求めて試行錯誤する道の駅北川はゆま。今後の展開からも目が離せません。


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