(株)ブルースター 専務取締役 増満 保さん

11月は生命保険の月(生命保険協会が1947年に、生命保険の思想を広く普及する目的で制定)と損害保険の月(日本損害保険協会が1962年に「火災保険の月」として制定し、1965年に「損害保険の月」に改称)。 これにちなんで今回は、生・損保代理店(株)ブルースター(宮崎市=黒木公郎社長)を紹介する。

創業わずか6年で飛躍的に成長

「保険の自由化以降、急速に競争が激化し、業界としては厳しい状況が続いています。私たちとしましては、多様化するお客さまのニーズに対応しながら、時代の流れをしっかりと捉え、永続的に安心を提供できるよう日々努力し、研鑽しております」と力強く話すのは、㈱ブルースターの増満保専務。



同社は平成13年に創業。その後、「着実に」というよりも"飛躍的"に業績を伸ばし、5年後には最速で東京海上日動の優良代理店(※1)に認定された。開業当初は、黒木社長と増満専務の2人でスタートした同社も、現在では社員10人(社長、営業社員4人、事務担当社員5人)と研修生を4人受け入れるなど、全国の業界のなかでも最も勢いを感じさせる企業の一つへと成長していった。 ※1=東京海上日動が、契約数や収保・財務諸表など独自の視点で代理店を総合的に評価して認定する格付け制度。


現在、㈱ブルースターは全国に約6万店ある代理店の中で約100社といわれている優良代理店(エクセレント)に認定されている。





くつろいだ雰囲気の来店型オフィス

企業理念の一つに「お客さまの立場に立って業務を遂行する」を掲げる同社は、昨年、念願だった社屋を建設。業界では珍しい来店型オフィスをコンセプトに、広々とした駐車スペースを確保した。淡いベージュで彩られた2階建ての社屋は、落ち着いた雰囲気で安心して気軽に立ち寄れる空間を演出。1階はお客さまコーナーをはじめ事務スペースと専務室。2階は社長室と大・小2つの会議室で、勢いのある企業ならではの活気に満ち溢れている。 周辺は新興住宅の建設が進み、また宮崎空港から10分。宮崎インターへは5分弱とアクセス面にも恵まれるなど抜群の立地条件を誇る。 来店型のオフィスについて増満専務は「私たちの提案は、将来に関する極めて重要な内容を多く含んでいるため、以前はご夫婦が揃ってお話を聞いていただける休日などに、お客さまのご自宅で提案することもありました。しかしこれでは、せっかくの休日に来客があることで部屋の片付けやお茶出しなど色々な面で気を使われる方もいらっしゃるのではないかと考え、来店型のオフィスにしました」。


一人ではなく組織としてのチームワークが重要

保険代理店というと「店主が前面に出て全てを自分でこなす。また、営業の人柄や魅力、友人、親戚関係だから契約する」こうイメージする人は少なくないのではないか。 こうしたなか、同社は黒木社長が営業の第一線を退き経営に専念し、営業は増満専務が取り仕切るという分業を実現。「ブルースター―」という会社組織と「東京海上日動の代理店―」を前面に出して業務を拡大させている。 増満専務は「当社では『この方は自分の担当のお客さまではないから対応できない』などということが絶対に起こらないように、社員全員が『担当のお客さまということは、ブルースターのお客さまであり、自分のお客さまなのだ』という共通認識を持ち、それぞれが連携を図りながら即座に対応するという考えを浸透させています」と語気を強める。 また営業社員のほかに、専属で事故などに対応する社員を常駐。万が一、同じ時間に担当する契約者の複数に事故が起きた場合などでも、できるだけ不安を与えずに、迅速に対応できる体制を確立させている。 このほか、毎月2回の研鑽会をはじめ、勉強会を実施。また社内のコミュニケーションの円滑化や情報の共有、コンプライアンスの徹底を図るなど組織としてのチームワークを大切にしている。





事業を通して地域社会に貢献

さらに飛躍を続ける同社では、業務拡大にともない社員を募集している。 これまでも異業種交流会を通して、他の業種で活躍していて即戦力となり得る人材をヘッドハンティングするなど将来を見据えて積極的に戦力獲得を進めてきた。 間もなく研修期間を修了するというある研修生は「大きな目標を持って入社しました。法人は必ず2人で訪問するなど、営業のノウハウは惜しみなく全て教えていただき、公私にわたりお世話になりました。ブルースターは、ほとんどが30歳代の若くて活気のある会社です。夢のある人は挑戦して下さい」と熱意をこめて話す。 また今回の募集で、どういう人材が欲しいのかを増満専務に尋ねると「入社後に全てを伝授しますので、経験などは特に必要ありません。入社に必要な条件は、家族や周囲の人たちを大切に思い、幸せにしたいという強い気持ちを持っているかどうかです」という意外な答えが返ってきた。
創業わずか6年。とどまることを知らずに目標に向かって走り続ける同社。最後に増満専務に今後の抱負を伺うと「事業を通して地域社会に貢献することが最大の目標です。ボランティアを通して貢献することも素晴らしいことだと思いますが、我々の事業そのものが社会貢献であり、その裾野を広げることや一人でも多くの社員を雇用できるように発展していくことが、何より重要だと考えています」歯切れ良く語った口調と自信に満ちた表情から今後の期待が膨らんだ。

◆プロフィール : 増満 保(ますみつ・たもつ) 昭和45年 佐賀県生まれ 37歳。 佐賀県立鹿島高等学校から宮崎産業経営大学法学部法学科卒業。 東京海上日動の研修生3年間を修了し、平成13年に黒木公郎社長と共にブルースターを創業し現在に至る。 異業種交流会などに積極的に参加して他の業界と情報を交換しながらお互いを高め合っている。 【常に心がけている事】人との出会いを大切にする 【好きな言葉】 自分がやらんで誰がやる 社名のブルースターは花の名前。その花言葉は「信じ合う心」。お客さまとの信頼関係を大切にしながら、陰ながらお支えできるように努めてまいります。



株式会社 ブルースター
宮崎市大字本郷北方2311-9

E-mail:bluestar@lime.ocn.ne.jp
TEL:0985-63-5618
FAX:0985-63-5619
フリーコール:0800-111-5618

Categories

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30